【ヤマト運輸】カスタマーサポート騙されないで

このメールが来た場合どこかよりヤマト運輸より届く予定ですか?
0120-5931-69この電話番号は間違いないです。
from imta1013.biglobe.ne.jp by imta1013.biglobe.ne.jpこの方が偽装したのか?
ヤマト運輸株式会社 <Tiffany-******@kelley-if.riclav.com>
******がこちら(受信者)のメール名になっている。

このメールはフィッシング詐欺の疑いが非常に高いです。ヤマト運輸の名を騙り、偽のリンクをクリックさせることで、個人情報を盗み取る手口の可能性があります。以下に、このメールがフィッシング詐欺である可能性が高い理由と、その対策を示します。

フィッシング詐欺の可能性が高い理由

緊急性を煽る表現:

「48時間以内にご確認がない場合、アカウントの利用制限をさせていただきます」というような緊急性を煽る表現が使われています。これはフィッシング詐欺の典型的な手法です。

不自然な日本語:

文中に微妙に不自然な日本語表現が見られます。例えば、「インタ-ネット再配達依頼」や「Copyrightc YAMATO HOLDINGS CO., LTD.」などです。
リンクのクリックを促す:

「下記通り、配送情報をご更新ください」としてリンクをクリックさせようとしています。フィッシング詐欺では、偽のログインページに誘導し、個人情報を入力させることが目的です。

連絡手段の制限:

「本メールは送信専用でございますので、返信しないでください」として、問い合わせ手段を制限しています。

対策

リンクをクリックしない:

メール内のリンクはクリックしないでください。正規のウェブサイトにアクセスする場合は、公式のURLを直接ブラウザに入力してアクセスしてください。
公式サポートに問い合わせる:

不安な場合は、ヤマト運輸の公式ウェブサイトや公式のカスタマーサポートに直接問い合わせて確認してください。

メールアドレスを確認する:

送信元のメールアドレスが公式のものであるかどうか確認してください。公式のドメインから送信されていない場合、フィッシング詐欺の可能性が高いです。
メールの内容を慎重に確認する:

メールの文面に不自然な点や誤字脱字がないか確認しましょう。公式の企業からのメールには通常、このようなミスはありません。

まとめ

このメールは非常に巧妙ですが、いくつかの点からフィッシング詐欺の疑いがあります。リンクをクリックせず、公式のサポートに問い合わせることを強くお勧めします。フィッシング詐欺の被害に遭わないよう、常に警戒を怠らないようにしましょう。

リモートコンテンツは、受信者が読み込むと、以下の事柄をメッセージの送信者が知る手段になり得るため、ユーザのプライバシー侵害の懸念があります:

メッセージが表示された時 (リモートコンテンツの読み込み時)
読み込んだアプリケーションや使用しているプラットフォームについての大まかな情報
現在の位置情報 (IP アドレスによる大まかな情報)
あなたのメールアドレスが実際に使用されている (有効である) こと

これは、ユーザが Web サイトを閲覧している間に、その Web サイトが収集できる情報とほぼ同じです。Web ブラウジングは同じようにプライバシーと係わりますが、メッセージ内のリモートコンテンツが異なるところは、初めから受信者であるあなたを対象にしているため、あなたのアクセスが直接メールアドレスと結び付けられると想定できることです。これは、スパムメールにリモート画像 (“Web バグ” として知られています) が含まれる理由の一つでもあります。このリモート画像が読み込まれると、スパムメールの送信者にあなたのメールアドレスが有効であることを知られてしまいます。

お気お付けください。

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